使い方次第でインテリアの主役に。フランス「COUCKE」のジャガードキッチンタオル

フランスのホームテキスタイルメーカーVandershooten社のオリジナルブランド「COUCKE」。ダイニングやキッチンのテキスタイルアイテムを展開しています。その中でも、絵柄のバリエーションが豊富でアイデア次第で使い方が広がる、大判のジャガードキッチンタオルを紹介します。
 stucco 読者ライター

優しい雰囲気が漂うラヴェンダのキッチンタオル

コットン100パーセントで、ジャガード織りならではのしっかりとした質感の「COUCKE」の大判キッチンタオル。ジャガード織りとは、糸と糸を交錯させ柄が浮き出るように織り込む製法のことで、その生み出された美しい柄が魅力です。COUCKEの大判キッチンタオルは、鮮やかでポップなものから柔らかいスケッチのようなものまでさまざまな絵柄があり、それぞれ印象が異なります。どの絵柄も絵画やポスターのような存在感で、キッチン・ダイニングテーブルのみならず、お部屋全体のイメージチェンジにも一役買ってくれそうです。

こちらはラヴェンダのキッチンタオル。優しいタッチで描かれている絵柄と柔らかな色合いが空間に馴染み、リラックス効果が期待できそうです。本来の用途であるタオルや布巾として使うのはもちろん、ホワイトの額縁に入れて絵画として寝室などに飾ってみても、安らぎの空間を演出してくれそうですね。

coucke ジャガード キッチンタオル ラヴェンダ ラヴェンダ色/1,512円(税込み)

ビタミンカラーが鮮やかな野菜たちのキッチンタオル

こちらは、野菜柄のキッチンタオル。それぞれの野菜の色彩と、その色に対しアクセントになる色が組み合わされたストライプの配色で、カラフルなのに奇抜ではなく、洗練された雰囲気を漂わせています。どれも可愛らしく、選ぶのに迷ってしまいそうです。キッチンにこんなタオルがかかっていれば、料理のやる気も倍増するかもしれませんね。日替わりローテーションで使ってみるのも楽しそうです。

coucke ジャガード キッチンタオル キャベツ、その他野菜柄/1,512円(税込み)

可愛らしい真っ赤なキッチンタオル“プチデジュネ”

“プチデジュネ(フランス語で朝食)”と名付けられたキッチンタオル。フランスのベーカリーカフェの赤いギンガムチェックのテーブルクロス、甘い菓子パン、バターたっぷりのクロワッサンや焼き立てのバゲット、何種類ものジャム、香り漂うカフェオレ。そんなフランス式の朝食のイメージが広がる絵柄です。こんなキッチンタオルをテーブルセンターにして、朝食もフランス式にしてにみれば、一日の気分も上がりそうですね。

coucke ジャガード キッチンタオル プチデジュネ frame/1,512円(税込み)

落ち着いたカフェに飾っておきたくなるようなキッチンタオル

写真左はコーヒーマシン、写真右は色々なコーヒーが描かれているキッチンタオル。どちらも微妙な陰影まで丁寧に織り込まれています。落ち着いた色合いで、コーヒーの香りが漂ってきそうな雰囲気です。お部屋のインテリアとしてポスターのように飾ってみると、カフェにいるような気分になって、いつものコーヒーの味がワンランクアップしたように感じられるかもしれませんね。

coucke ジャガード キッチンタオル プチカフェ PJ/1,512円(税込み)
coucke ジャガード キッチンタオル プチカフェ FB/1,512円(税込み)

このように、キッチンタオルといっても、あなた次第でさまざまな使い方ができます。ピクニックのお弁当を包んだり、籐の籠にふんわり掛けたり、めったに使わないミシンなどのカバーにすることも。ぜひあなた好みの絵柄のキッチンタオルを見つけてオリジナルな使い方を楽しんでみてください。

photo / CALIENTE

COUCKEを扱っているオンラインショップ
CALIENTE(カリエンテ)

https://www.caliente.co.jp/shopping/index.html

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