気分一新!新年から使い始めたい文房具を「ハルカゼ舎」に買いに行こう

新しい年が始まると、気分を変えたくなったり、新しいことにチャレンジしてみたくなったりしませんか?身近にあって毎日使う文房具を一新するのも、よい気分転換のひとつだと思います。今年は何か目標を持って新しい文房具を使い始めてはいかがでしょうか。
 佐藤 紀子

アイデアが浮かんだらすぐメモる習慣を身につけよう

発売から50年以上のロングセラー商品であるコクヨの測量野帳の表紙にイラストレーターのNoritakeさんのイラストを箔押したノート。測量野帳というのは、測量業務の現場で使いやすいよう、片手で持って筆記しやすく、耐久性の高い堅い表紙を採用したノートです。165×95mmというスリムサイズで持ち運びしやすいのがポイント。通勤中やお茶タイムなどにふと浮かんだアイデアをパッと記録しやすいノートだと思います。左から細かい方眼紙の「SKETCH BOY」、比較的罫線の幅が広めの「LEVEL BOY」、縦の罫線も入った「TRANSIT BOY」の3種類です(各432円/税込)。新しい年をきっとクリエイティブにできるノート。表紙で選ぶか、中身で選ぶかはあなた次第です。

今年こそレシートとカードの整理&管理をスタートしたい

買い物のレシートやポイントカードで財布の中がごちゃごちゃすると、なんとなく金運に差し障りがあるような気がしてきませんか。そこでおすすめなのがハルカゼ舎で見つけたジャバラ式のファイル。表面は革のような風合いのポリウレタンで、中は紙製です。大きいほうは長財布くらいの大きさでレシートなどを整理するのに便利。費目ごとにまとめれば、家計管理も楽になりそうです。お財布として使っている人もいるそうですから、耐久性の面でも問題はなさそう。小さいほうは名刺サイズなので増えてしまいがちなポイントカード入れにしてはいかがでしょう。しかも大サイズは756円/税込、小サイズは648円/税込と、お手頃価格なのも嬉しい限りです。

一言メモもおしゃれカードで印象的アップ

家族にも、職場の同僚や仕事先の人にも、思いを伝える一言メモがコミュニケーションを円滑にすることがあります。気の利いたメモ帳はいろいろありますが、とっておきのときにこのラベルブックはいかがでしょう。少しザラッとした手触りの紙にこげ茶色のクラシカルな枠が凸版印刷で施されていて、上品な印象。きっと感謝の気持ちなどがまっすぐ伝わると思います。真ん中にミシン目が入っているので半分にちぎって使います(389円/税込)。

毎日を少し変える新しい筆記用具を使ってみませんか

ハルカゼ舎にずらりと並んでいるのは、油性ボールペンの中でもインクがダマになりにくいことで人気があるBICのボールペン。定番の赤と黒の2色から、ピンクや水色などのパステルカラー4色までいろいろ。単色ボールペンもピンクやオレンジなどのインクカラーが揃っています。手帳でスケジュール管理をしているならペンの色分けをしている人は多いと思いますが、プライベートの予定や目標などの記載にパステルカラーインクを取り入れてみませんか。きっと気分が上がって毎日が楽しくなってくるでしょう。

そして子どもの頃に使ったきりという人も多いに違いない、鉛筆。使ってみると案外滑らかな書き心地なので、アイデアを書き留めたり書きながら発展させたりするときは鉛筆派という人が増えているというウワサもチラホラ。一度鉛筆使いをしてみることをおすすめします。写真右の鉛筆はオリジナルで文豪の作品から選び出した一文を刻んだもの(162円/税込)。ちょっとしたプレゼントにもいいですね。

このほかにも国内メーカーのもの、作家もの、輸入物などの文房具がところ狭しと並んでいるハルカゼ舎。お気に入りの文房具を探しに行ってみませんか。

※ご紹介した商品は取材時(2017年12月中旬)のものです。商品によっては売り切れなどもありますのでご容赦ください。

photo / ハルカゼ舎,佐藤紀子

ハルカゼ舎
東京都世田谷区経堂2-11-10 
03-5799-4335
月〜土:12:00〜20:00、水・日祝:12:00〜19:00
火曜、第1・第3水休

http://harukazesha.com/

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