新しい年を迎える支度に、紙モノ雑貨店「ぺぱむら」のカレンダーとポチ袋はいかがですか
一年の暮らしのおともになるカレンダーと、年の始めのお福分けをするポチ袋。どちらも新しい年のスタートには欠かせないものです。思わずほっこりした気分になる東京・西荻窪の紙モノ雑貨店「ぺぱむら」で探してみませんか。
- 2017.12.30
- インテリア・生活雑貨
大人が楽しめる紙製品を集めたお店
紙モノ雑貨店「ぺぱむら」は西荻窪駅から歩いて3分のところにあります。文房具店に勤めていた渡辺久美さんとグラフィックデザイナーをしている渡辺律子さんの姉妹が、「紙製品を扱うお店を開きたいね」と始めたお店。オープンは2015年4月、こだわりをもつ店が集まり、いろいろなイベント開催も多い西荻窪に居を構えました。
「ちょっとくすっと笑えたり、ほっこりしたり、大人が楽しめる紙モノ雑貨を集めています」。店内の商品は一つひとつに愉しさがあり、思わず時間を忘れてしまいそう。「けっこうゆっくり商品選びをされるお客様も多いですよ」とのことです。
「ちょっとくすっと笑えたり、ほっこりしたり、大人が楽しめる紙モノ雑貨を集めています」。店内の商品は一つひとつに愉しさがあり、思わず時間を忘れてしまいそう。「けっこうゆっくり商品選びをされるお客様も多いですよ」とのことです。
365日のおともになるカレンダーを選びましょう
さて、初めにご紹介するのはカレンダーです。みんなで見るならやっぱり壁掛けタイプですよね。一年にわたって掛けるものだから、お気に入りを選びたいもの。「ぺぱむら」には、戌年にちなんだワンコのイラスト入りのカレンダーをはじめ、人気イラストレーターさんのものや、和テイストのものなどいろいろ揃っています。
注目したいのが、祝日や記念日を立体的に表示できるポップアップスケジュールカレンダー(1,620円/税込)。カレンダーそのものはシンプルなので書き込みもできます。祝日が目立つのでイベントの予定を立てるのが楽しくなりそう。誕生日も待ち遠しくなりますね。
また、自分の机やキッチンに置くのに重宝するのが、卓上カレンダー。小さくて気の利いたデザインのものが多くてこちらも迷ってしまいそう。家の形の立体カレンダーは屋根の下が小物入れになっています。机の上に置くならクリップや付箋の定位置としても活躍してくれそうですね。
楽しさやめでたさが伝わるポチ袋はいかが?
子どもたちが楽しみにしているお年玉。人によってはおじいちゃんやおばあちゃんなどに感謝の気持ちを込めてお金を包むこともあるそうです。せっかく新年のお祝いとして手渡すなら、楽しさやめでたさが伝わり、会話が弾むようなポチ袋はいかがでしょうか。
お正月休みにぴったりのクラフトも
もうひとつ、「ぺぱむら」で見つけたお正月休みにぴったりの商品をご紹介します。こちらは『PUSUPUSU』という紙製のクラフトキット。はさみものりもいらず、その名前の通り、プスプスと刺していくだけ。へぇ、かわいいけど、でもそれだけでしょ、と思うなかれ。ピタリとはまったときの快感、なかなかのものです。エッフェル塔やピサの斜塔のほか、日本のお城もあります。お家にいながらにして旅行気分も盛り上がりそうです。
今回紹介したもののほかにも、「ぺぱむら」には、驚きと楽しさが詰まった商品がたくさん揃っています。ぜひ一度、足を運んでみてください。
※ご紹介した商品は取材時(2017年12月初旬)のものです。商品によっては売り切れなどもありますのでご容赦ください。
今回紹介したもののほかにも、「ぺぱむら」には、驚きと楽しさが詰まった商品がたくさん揃っています。ぜひ一度、足を運んでみてください。
※ご紹介した商品は取材時(2017年12月初旬)のものです。商品によっては売り切れなどもありますのでご容赦ください。
photo / ぺぱむら,佐藤紀子
紙モノ雑貨店「ぺぱむら」
〒167-0054
東京都杉並区松庵3-39-11-1F
営業時間:11:00 - 20:00
定休日:木曜日
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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