チョコレートが届けてくれる春の息吹。花びらをちりばめた「CHOC’FLEURS」のアートなスイーツ

ちょっぴり疲れたときにチョコレートをひと欠片食べると、なんだか幸せな気分になりませんか? せっかくなら身体にも見た目にもきれいなものを選んでみてはいかがでしょうか。食べるのがもったいなくなるくらいフォトジェニックな「CHOC’FLEURS」のチョコレートをご紹介します。
 Emmy Ishida

小さな農家のご夫婦がつくる100%無農薬・無化学肥料栽培のチョコ。

「CHOC’FLEURS(ショックフルール)」が、作られているのは、フランス中部の美しい自然に囲まれたサントル圏ブールジュ近郊。その地でオーガニック植物の栽培をしている農家のクリスチャン・ギィヨミノさんとその奥様が、自分たちの庭で育てたハーブや花を使ってつくられています。東京ドーム約3個分という広大な庭は、保護地区としてフランス鳥類保護同盟に認められるほどで、有機肥料さえも必要ない100%ナチュラルな土なんです。そんな土地で育まれた花やハーブを散りばめるチョコレートも、フランスの有機栽培認証を取得している原材料を使用して作られています。

チョコレートのキャンバスに描かれた自然の美しさ。

うすむらさき色が印象的な「ハイビスカス」(写真左)は、まろやかなホワイトチョコレートに甘酸っぱいハイビスカスをブレンドしたもの。散りばめられたゴマがアクセントになった人気のフレーバー。

イラサク、ジンジャー、カルダモン、セイボリーという4つのハーブを混ぜ合わせたチョコレート「アフロディーテのスパイス(魅惑のスパイス)」(写真中央)。カカオ54.4%のややほろ苦い味で、ビターがお好みの方はこちらをどうぞ。

カレーに欠かせない香辛料であるターメリックをホワイトチョコレートにブレンドした「ターメリック&ジンジャー」(写真右)は、ちょっとユニークなひと品。いつもとひと味違うチョコレートをお探しならば、こちらがおすすめです。

いろんな味が楽しめるアソートは、贈り物にもぴったり。

バータイプの他にも、数種類のフレーバーが楽しめるアソートも用意されています。贈り物にもぴったりで、カーネーションなどのブーケと一緒に母の日のプレゼントにしても喜ばれるのではないでしょうか。チョコレートは普通にいただくのももちろんですが、温めたミルクに「CHOC’FLEURS」をいれれば、散りばめられた花やハーブがぷかぷかと浮く、見た目にも美しいホットチョコレートが完成します。休日にお母様とゆったりとしたスイートなティータイムを過ごすのも、親子の絆が深まる素敵なひとときになりそうですね。

「CHOC’FLEURS」取扱店
輸入食材屋「POROCO BACIO」

http://www.porcobacio.info/

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