さりげなく秋コーデシフトできる、バッグやレザー小物、ストールなどおすすめ小物8アイテム
少し肌寒い日が続いたりとだんだん秋めいてきましたね。コーデも少しずつ秋テイストへとシフトすべく、バッグやレザー小物、ストールなど取り入れやすいおすすめ8アイテムをご紹介。お出かけ時はもちろん、あらゆるシーンで秋コーデを楽しんでみてくださいね。
- 2017.8.20
- ファッション
存在感ある“柿渋染め”秋色かばん
“柿渋染め”でできたプロダクトを展開しているブランド「ユルクル」の、存在感のある大きめかばん。シンプルなワンピースとあわせて、かばんをコーデの主役にしてみても。あたたかい茶色に染められたリネンの風合いが装いに秋をもらたします。
丁寧な手織りの柄が印象的な小さめバッグ
くるみの木の持ち手とカーキをはじめとした3色の柄織りがかわいらしいこちらのバッグは、吉祥寺にアトリエショップを構え、織り機を使って丁寧に糸を紡ぎながらアイテムを制作している「trois temps(トロワトン)」のもの。黒やグレーなどシックになりがちな秋のモノトーンコーデをうまくまとめてくれるポイントアイテム。
“私らしさ”を一緒に育てていくレザーバッグ
丸いモチーフが個性的でアーティスティックなレザーバッグブランド「peau,(ポー)」。だれかの一部になるように、持つ人のからだになじみ、一緒に育っていくというコンセプトのもと制作されているそう。「peau,」のバッグで、秋の装いに“アート”をプラスしてみてはいかがでしょう。
上質な革小物でワンランク上のコーデに
この秋はレザー小物にも気を使い、1つ上のコーデを目指してみては。ウォッシュ加工した革にアンティークな雰囲気のブラスの金具がきいたこちらの革ベルトは、岐阜県美濃市発の革製品を制作する「Mais(マイス)」のもの。職人のこだわりが光る1アイテムを取り入れて、細部にこだわるおしゃれ上級者に。
シルクのバレッタで品のあるスタイルへ
だんだん涼しくなるにつれて、ヘアまわりも秋らしさを出す大事な要素に。シルクの本場、京都・丹後で長年培ってきた着物を作る技術を駆使し、現代に取り入れやすいプロダクトを展開している「KUSKA(クスカ)」のリボンバレッタ。写真のように、シンプルな白いブラウスにあわせれば、甘すぎず、かっちりしすぎずの落ち着いたテイストが上品なコーデへとまとめてくれます。
織機と手作業によって丁寧に生み出される色あざやかなショール
機能性はもちろん、差し色としても取り入れやすい秋の装いの楽しみのひとつであるショールやストール。兵庫県西脇の伝統的な“播州織”を新しい解釈でプロダクトに落とし込んだブランド「tamaki niime(たまきにいめ)」のショールは縦糸にコットン、横糸はウールを使って編み上げられており、ふんわりやわらかな風合いに仕上がっています。織機ゆえの唯一無二の豊富なカラーバリエーションから自分らしい1枚を見つけて、これからの季節のコーデに取り入れてみてはいかがでしょう。
機能性もバツグンなリネンのストールやソックス
涼しかったり暑さが残ったりと気温の不安定なこれからの時期にぴったりな素材、リネンを使ったアイテムを展開するブランド「ケンランド」から2アイテムをご紹介。
(左)1枚1枚時間をかけて編み、最後に染色する後染めストール。夏は涼しく冬は暖かく1年を通して快適に使う事ができる優れものなので、1つ持っていれば大活躍。
(右)リネンを90%使用したソックス。通気性・吸水性・保温性に優れた素材なので、湿度が高い日や少し肌寒い日など様々な天候にも対応してくれます。足元にも良質な素材を取り入れて、機能性もおしゃれも両方手に入れちゃいましょう。
(左)1枚1枚時間をかけて編み、最後に染色する後染めストール。夏は涼しく冬は暖かく1年を通して快適に使う事ができる優れものなので、1つ持っていれば大活躍。
(右)リネンを90%使用したソックス。通気性・吸水性・保温性に優れた素材なので、湿度が高い日や少し肌寒い日など様々な天候にも対応してくれます。足元にも良質な素材を取り入れて、機能性もおしゃれも両方手に入れちゃいましょう。
秋コーデにおすすめな8アイテム、いかがでしたか?今回はとくに取り入れやすい小物を中心にご紹介してみましたので、ぜひ少しずつコーデに加えて秋の装いを楽しんでみてくださいね。
「ユルクル」
「trois temps(トロワトン)」
「peau,(ポー)」
「Mais(マイス)」
「KUSKA(クスカ)」
「tamaki niime(たまきにいめ)」
「ケンランド」
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