まちへ出かけるサンドイッチ屋さん。ほっこり笑顔になって幸せを運ぶ「トマチサンドイッチ店」
三輪自転車をゆっくりと漕ぎながら、富山のまちをぐるぐると周る「トマチサンドイッチ店」。道でたまたま見つけたり、Instagramでスケジュールを見て探すことで出会える移動型のサンドイッチ屋さんです。ぬくもり感じる木の看板が目印なので、その道にしかない出会い、出来事を楽しみながら探してみてくださいね。
- 2017.8.12
- グルメ・食
あなたとまちを近づける移動型のサンドイッチ店
おしゃれな内装や素敵なインテリアが置かれたカフェもいいけれど、たまには自然を背景にピクニック気分でサンドイッチを味わうのも良いと思いませんか?「トマチサンドイッチ店」は、こちらの三輪自転車をゆっくりと漕ぎながらまちをぐるぐると周り、わたしたちにいつもと違った時間を届けてくれるお店です。
散歩するとか、公園で本を読むとかそんな気持ちで、
好きなサンドイッチを自転車に乗せて出かけてみます。
車に乗っていてはわからないことを感じることができるだろうか。
様々な人が行き来する場での時間の共有から何が生まれるだろうか。
誰かとまちを近づけるきっかけになるだろうか。
トマチサンドイッチ店は、
店主がそんな思いで、まちへ出かける、
お裾分けのような小さな実験のようなサンドイッチ店です。
好きなサンドイッチを自転車に乗せて出かけてみます。
車に乗っていてはわからないことを感じることができるだろうか。
様々な人が行き来する場での時間の共有から何が生まれるだろうか。
誰かとまちを近づけるきっかけになるだろうか。
トマチサンドイッチ店は、
店主がそんな思いで、まちへ出かける、
お裾分けのような小さな実験のようなサンドイッチ店です。
その道にしかない出会いや出来事を楽しんで
主にでかけているのは、富山県富山市の中心部に位置する城址公園のあたり。公園のどこかに停車して販売を行うのではないので、道でたまたま見つけたり、スケジュールが記載されているInstagramを見て探してみたり。それが「トマチサンドイッチ店」に出会う方法です。そこには、その道にしかない出会いや出来事が待っているかも。
多くの人に愛される、豊かなバリエーション
ベトナムのサンドイッチ“バインミー”やじゃがいもコロッケを挟んだバーガーなど、見た目も味もバリエーションが豊富。また、サンドイッチに使っているマヨネーズは、玉子の代わりに豆乳を使った自家製のものなんだそう。そんな多くの人に愛されるサンドイッチ作りが「トマチサンドイッチ店」の魅力です。
通常の販売の他にも、マルシェなどのイベントで販売することもあるのだそう。先日行われた大きなイベントでは、120個ほどのサンドイッチが30分で完売してしまったとのことです。こんな色鮮やかで美味しそうなサンドイッチ、食べたくなってしまいますよね。そういったイベント情報などもInstagramで発信されています。
ほっとする雰囲気を纏った自転車が、たくさんの幸せを運びます
たくさんの幸せを運ぶ自転車は、木材のぬくもりを感じるこちらの看板が目印。移動しながらでも、ほっとする雰囲気を纏ってその場に居心地の良さを感じさせてくれます。そんな三輪自転車での販売は月に4~5日ほど。8月から9月中旬までは夏休みだそうです。うだるような暑さが過ぎて秋の入り口が見えてきたら、出会ったサンドイッチとともにピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか。彩り豊かなサンドイッチを積んだ三輪自転車の姿を見ることのできる秋が、とっても楽しみです。
トマチサンドイッチ on Strikingly
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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