今年の夏は新食感スイーツを。夏だからこそ味わえる「鯛幸房」の“冷たい焼き”
調布市国領町にあるたい焼き屋「鯛幸房(たいこうぼう)」。笑顔の素敵な店主が作るたい焼きは地元の人から愛されています。季節ごとに変わるメニューやイタリアンなたい焼き、夏季限定メニューなど、他では味わえない一風変わったたい焼きのお店です。
- 2017.8.10
- グルメ・食
美容と健康に嬉しいこだわりの食材を使用
鯛幸房のたい焼きの餡は小豆と白あんを使用。北海道産の小豆は栄養が豊富でタンパク質の他にカリウム、鉄などのミネラル分が含まれています。また、白あんの原料にはダイエット効果があると言われている成分を含んだ白いんげん豆を使用。甘いものが食べたくなったとき、味方になってくれそうですね。砂糖には100%北海道産の小麦粉をブレンドしており、モチモチ感とパリッとした二つの食感が楽しめるようになっています。
夏季限定、ひんやり×モチモチの“冷たい焼き”
たい焼きって温かいものじゃないの?と思っている人は多いと思いますが、実はここ鯛幸房では“冷たい焼き”という夏季限定メニューがあるんです。中にホイップが組み合わさったたい焼きで、冷蔵されているため、食べるとひんやりとした口当たりで中はモチモチ。ホイップが入ることで、いつものたい焼きより、さらにデザート感覚でぺろりと食べられそうです。味はつぶあん、カスタード、チョコの3種類から選ぶことができます。夏のこの時期、涼しさがほしいときにひんやりとした冷たさを感じるこの“冷たい焼き”。5月から9月まで販売されているので、せひ食べてみてください。
まさにボーノ!と叫びたくなる新食感たい焼き
一見普通のたい焼きかな?と思いそうですが、食べてみるとまったく甘くないのが驚き。これはイタリアンと和の融合による「ボーノ」というたい焼きで、今までのたい焼きでは見たことがない、ご飯としてお腹を満たしてくれる一品です。ラザニアミートやチーズ、ウインナーを使用しており、できたてで食べるとまさに「ボーノ!」とついつい声に出して叫びたいくらいのおいしさです。たい焼きは和菓子でおやつというイメージがありましたが、それを覆すような新食感たい焼きです。
季節ごとに食材の良さを生かした限定メニュー“季節あん”
鯛幸房では春夏秋冬限定で販売される“季節あん”があります。季節の変わり目に行くと新しい季節あんに変わっているかもしれないので、そんな楽しみを感じながらお店に行ってみてもいいですね。様々なメニューを揃えた江戸一たい焼きの鯛幸房。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
江戸一たい焼き 鯛幸房
〒182-0022
東京都調布市国領町2-5-15 コクティーB-107
10:30〜19:30
定休日 木曜日.第三水曜日
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