青山ファーマーズマーケット併設イベント「RAW TOKYO」でヴィンテージの良さを再確認!
青山の国連大学前で、今月の4月から開催した「RAW TOKYO(ロウ トーキョー)」というイベントをご存知ですか?東京各地のヴィンテージショップをはじめとした店舗が、一堂に会する新しい形のフリーマーケットで、見て回れば古き良きアイテムの素晴らしさに思わずウキウキ!そんな新感覚のイベント1度は訪れてみませんか?
- 2016.4.27
- 旅行・お出かけ
「RAW TOKYO(ロウ トーキョー)」とは
生東京。ありのままの東京。
東京目線で集められた、つくられたモノ。
今もなお、大量に生産され消費されている服があるなか、何十年も着続けられている服もあるのはなぜでしょうか。
何年、何十年も前に作られたビンテージ。東京の今の、生の感覚で集められたアイテムが多くの人の目に触れる。誰かが愛したモノが、新たな人の手に受け継がれていく。
世の中に溢れたモノの中で、東京に集まったモノを reuse していく。
東京目線で集められた、つくられたモノ。
今もなお、大量に生産され消費されている服があるなか、何十年も着続けられている服もあるのはなぜでしょうか。
何年、何十年も前に作られたビンテージ。東京の今の、生の感覚で集められたアイテムが多くの人の目に触れる。誰かが愛したモノが、新たな人の手に受け継がれていく。
世の中に溢れたモノの中で、東京に集まったモノを reuse していく。
青山・国連大学前で毎週末開催されているファーマーズマーケットに併設して、今年の4月からスタートしたヴィンテージフリーマーケット「RAW TOKYO」。毎月第1日曜日のみ開催され、東京各地のヴィンテージショップをはじめ“東京目線”でものづくりをしている、約60店舗が並びます。
楽しい目移り、東京の昔と今をつなぐアイテムが集結
4月3日に行われた第1回では、DJ、LIVE、ライブペイント、など盛り沢山の内容で賑わいを見せていました。その模様を少しだけご紹介。
美味しそうな野菜が並ぶファーマーズマーケットを抜けた先に「RAW TOKYO」のスペースはあります。懐かしさを感じつつも今を生きる、古き良きヴィンテージアイテムがずらり。
アパレルだけではなく、生花にスワッグ、多肉植物なども様々なブースで見かけました。ヴィンテージの瓶や陶器などに入って売り出されているのがとても可愛かったです。捨てられずに自宅で眠っているあの瓶、こうして使ったら可愛いのかな、などとヒントをもらえました。
湯島にある木村硝子店のブースもありました。業務用に作られたというフチが薄く繊細なワイングラスがとてもお得な価格で販売されていて大興奮!一緒にいた友人はペアでワイングラスを購入しました。その後お店の方と話が盛り上がり、グラス作りへのこだわりの話など伺うことができました。
カラフルなパッケージについ足を止めたのはキャンドルのブース。ミツロウやソイを使用した環境にやさしいキャンドルたち。“ろうそく”も昔ながらのモノですが、人や環境に優しい素材で作られた今の東京らしいアイテムですね。
食事やドリンクなど、様々なフードカーの出店もあるのでお酒でも飲みつつ、ふらふらと気軽に立ち寄るのが楽しいかもれませんね。
1度行くと毎月気になる「RAW TOKYO」
次回の「RAW TOKYO」は、GW前半の5月1日(日)開催です。ファーマーズマーケットに並ぶオーガニック野菜やおいしそうな食材を横目に、古き良きアイテムの奥深さを感じてみるのはいかがでしょうか。出店するショップも毎回変わっていくそうなので、気になられた方はSNSで情報をチェック!
photo / こな
青山ファーマーズマーケット併設イベント
「RAW TOKYO(ロウ トーキョー)」
住所: 東京都渋谷区神宮前5-53-70 青山・国際連合大学前広場
開催日時: 毎月第1日曜日 10:00-16:00
※表参道駅 徒歩5分、渋谷駅 徒歩10分。
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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