江戸時代の技術を受け継ぐ“身に着ける涼しさ”。夏にぴったりなTシャツブランド「BIWACOTTON」
今夏、滋賀県高島市で江戸時代から伝わる技術を使ったTシャツを作るブランド「BIWACOTTON(ビワコットン)」が誕生。昔ながらの製法でつくるコットン生地で、夏にぴったりな肌触りが良く涼しいTシャツを提案しています。みなさんも“身に着ける涼しさ”を体感してみてはいかがでしょうか。
- 2017.7.11
- ファッション
滋賀県生まれの江戸時代の技術が生んだサラリと涼しいTシャツ
今夏、滋賀県高島市で江戸時代から受け継がれているステテコ用生地製造の技術を使って作るTシャツブランド「BIWACOTTON(ビワコットン)」が誕生しました。シンプルなフォルムながらも、夏を涼しくするための知恵が詰まった夏にぴったりなTシャツです。
江戸時代に生まれ、大正時代にかけて広まったステテコは、機械も発達していなく化学繊維もない時代に、快適な夏を届けたいという先人の願いと知恵が作った“身に着ける涼しさ”として重宝されていたそう。この江戸時代から受け継がれる”着る人に快適な夏を届けたい”という想いが今も消えることなく、ステテコからTシャツとなって受け継がれているとは、なんだかあたたかい気持ちになりますね。
そして、この昔ながらの技術を現代の洋服に合うようにと生まれたのが「BIWACOTTON(ビワコットン)」。化学繊維はもちろん、綿以外の繊維も一切使わず、天然コットン100%で作られています。収縮性に欠ける素材であるコットンですが、やわらかく伸びのあるストレッチ素材になるよう工夫されていたり、肌に張り付かないように隙間のある素材で作っていたりと、夏にぴったりの風通しの良いサラリとしたTシャツを提案しています。
江戸時代に生まれ、大正時代にかけて広まったステテコは、機械も発達していなく化学繊維もない時代に、快適な夏を届けたいという先人の願いと知恵が作った“身に着ける涼しさ”として重宝されていたそう。この江戸時代から受け継がれる”着る人に快適な夏を届けたい”という想いが今も消えることなく、ステテコからTシャツとなって受け継がれているとは、なんだかあたたかい気持ちになりますね。
そして、この昔ながらの技術を現代の洋服に合うようにと生まれたのが「BIWACOTTON(ビワコットン)」。化学繊維はもちろん、綿以外の繊維も一切使わず、天然コットン100%で作られています。収縮性に欠ける素材であるコットンですが、やわらかく伸びのあるストレッチ素材になるよう工夫されていたり、肌に張り付かないように隙間のある素材で作っていたりと、夏にぴったりの風通しの良いサラリとしたTシャツを提案しています。
デザインは『半袖クルーネックポケTシャツ』と『ボートネックロングスリーブTシャツ』のツータイプ。カラー展開はどちらも、キナリ、ネイビー、カーキ、ホワイト、ブラック、Bネイビーボーダー、Bブラックボーダー、Mレッドボーダー、Mイエローボーダーの9色です。
カラー展開が多く、ストレスレスで着れるようにと少しゆったりとしたユニセックス向けなので、プレゼントにもおすすめですね。「BIWACOTTON」はオンラインショップ開設にあわせ、TENOHA&STYLE STORE(テノハ代官山)でもご覧いただけるそう。
江戸時代を生きた人々の願い=“涼しさ”を叶えたステテコを受け継ぐ今回のTシャツは、暑い夏を爽やかでアクティブなものにしてくれそうですね。サラリと涼しく、快適さを届けてくれそうな夏にぴったりのTシャツ。みなさんも「BIWACOTTON」を着て、先人の知恵から生まれた“身に着ける涼しさ”を体感してみてはいかがでしょうか。
2型4サイズすべて4,900円(税別)
photo / BIWACOTTON
「BIWACOTTON(ビワコットン)」
公式instaglam: https://www.instagram.com/biwacotton/
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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