ガラスとグリーンが織りなす美しさ。滋賀にオープンした「hacomidori(ハコミドリ)」の観葉植物

こころを癒すミドリが、廃材ガラスから作られたハコに出逢って生まれる美しさ。「hacomidori(ハコミドリ)」の観葉植物は、力強く育つ植物の一瞬を切り取ってあなたのもとへお届けします。2016年5月末に滋賀県彦根市にてグランドオープンしたショップにも大注目。
 ひの

ガラス×グリーン=「hacomidori(ハコミドリ)」

周防 苑子(すおう そのこ)さんが手掛けるガラスとグリーンのブランド「hacomidori(ハコミドリ)」は、2014年に設立されました。見る人に癒しをもたらす観葉植物が入れられているハコは、周防さん自身が再加工した家屋解体時の廃ガラスです。
廃材から作ったハコの中、
植物は根を張り、苔生し、やがて溢れる。
育ち、枯れゆく姿すら、圧倒的な造形美。
農園に、田畑に、力強く生きるその瞬間を切り取って、あなたのもとへ。
窓から風景を眺めるように。ハコに、ミドリを。
出典:http://hacomidori.com

買い付けで出逢うサボテンや多肉たち

滋賀の生花店に生まれて、幼いころから植物に囲まれて育ったという周防さん。買い付けも自ら行います。そこで出逢ったサボテンや多肉植物たちにハコを用意し、さまざまな表情を持ったハコミドリをたくさん生み出しています。

ディスプレイ自由な植物標本

プリザーブドフラワーやドライフラワーを三角ガラスに入れた植物標本は、縦置きも横置きも可能。ひとつあるだけでも素敵な空間に変わりますが、いくつか並べて置いていてもとっても可愛いディスプレイになります。

hacomidoriのオンラインショップの商品はすぐにsold out

hacomidoriのオンラインショップには、不定期に商品が追加されます。追加されるとsold outが続出。追加情報はSNSでお知らせされるのでチェックしていてくださいね。育て方や注意事項などが書かれた簡易説明書もついてくるので、植物初心者さんやプレゼント用でも安心して購入することができます。日々変化をし続ける観葉植物たちは生き物であり、あなただけに届けられるもの。日々の空間にハコミドリをひとつ置いてみてはいかがでしょうか。
そのほか、各地のセレクトショップでのお取り扱いもあるのでお近くにお店がある方はぜひ足を運んでみてください。

2016年5月末、滋賀県にアトリエをオープン

アトリエ・キッチン・ラボの要素が兼ね備えられたハコミドリのお店が、2016年5月末にグランドオープンしました。場所は滋賀県彦根市、その名前は「VOID A PART」。ハコミドリの新たな制作拠点でもあり、さまざまな人と人をつなぐ場所にもなるであろう素敵な空間です。
VOID=空間
A PART=一部

あなたの”日常”や、”生活”の一部になれるような 空間でありたいと思います。
出典:http://voidapart.com
2014年からスタートし、2016年に新たなスタートを切ったハコミドリのプロジェクト。きっとこれまで以上に素敵なハコとミドリのコラボレーションを生み出していくことでしょう。

hacomidori(ハコミドリ)

http://hacomidori.com/

VOID A PART
住所:〒521-1146 滋賀県彦根市柳川町218-1
営業時間:10:00 – 21:00
休日:火曜日・第二&第四水曜日

http://voidapart.com/

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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