お手紙やお部屋作りにも大活躍。感動的に生活を彩る「HUTTE.」の植物画スタンプ

繊細な手仕事で、植物の奥深さを感じさせるスタンプを制作している「HUTTE.」。もはや芸術作品とも言えるスタンプには、意外と身近な使い方がたくさんあるんです。モノクロの中で表現される感動的な世界観をぜひご覧になってください。
 ひの

繊細な手仕事で作られたスタンプに感じる、植物の奥深さ

華奢な線で描かれた植物画を、細やかな手仕事で彫り進めて完成する「HUTTE.」のスタンプ。植物の“Plants”と、『きわめて深いこと』という意味を持った千尋(ちいろ)の“iro”を繋げた“Plantsiro (プランツィロ)”という造語を世界観のテーマとし、植物の奥深さをモノクロの中で感動的に表現しています。
山の奥にひっそりと佇む
苔の生えた小屋が一軒。
その扉を開けると広がる植物の世界
壁にはモノクロのボタニカルアート
アンティークの家具や実験道具
そんな場所からPlantsiroの世界を思わせるデザインを生み出す
それがHUTTE. のイメージする世界観です。
出典:http://huttestamp.petit.cc

使い方も色々と工夫することができます

見れば見るほど繊細で、なおかつ植物の凛とした強さも感じさせるようなスタンプたちは、数多くの種類が作られています。その使い方はあなた次第。例えばお手紙を送る際の封筒や便箋、宅急便の包装などをアレンジしたり、名刺の裏に捺したり。そのひと手間が、相手にもあたたかい気持ちとして伝わりそうな気がします。また、スタンプを捺した紙をガラスコップの内側に入れればおしゃれなインテリアにも。お気に入りのスタンプをお気に入りの紙に捺し、額縁に入れて飾るのも素敵です。
2018年ももうすぐ12月に入り、クリスマスカードや年賀状作りの時期がやってきます。毎年印刷しているという方も、今年は手捺しスタンプでいつもと違ったカード作りをしてみてはいかがでしょうか。もちろん、印刷したものの片隅にポン、と捺すだけでもだいぶ雰囲気が変わります。忙しい季節ですが、手間を惜しまず一枚ずつ心を込めて作業を行う時間も2017年の大切な思い出になることでしょう。

また、2018年のカレンダーも制作されたとのこと。12ヶ月すべて違った絵柄のスタンプが捺されていて、HUTTE.の世界観を月ごとに感じることができます。各お取り扱い店舗で売り切れが続出。運が良ければ残っているかもしれないので、HPやSNSなどでお取り扱い店舗の情報もチェックしてみてくださいね。

マスキングテープなどの雑貨も展開されています

スタンプのみならず、HUTTE.デザインの紙ものアイテムもいくつか作られています。スケジュール帳に使ったり、ペンに巻いたり、プレゼントの包装に貼ったりと、今やさまざまな使い方があるマスキングテープは特におすすめ。そのほか付箋や紙袋、ノートなどもあるそうです。

芸術作品ともいえるスタンプで生活に新たな風を

インクをつけて捺すだけで圧倒的な世界観を表現するHUTTE.のスタンプ、いかがでしたか?オーダーは年単位待ちという人気ぶりです。オーダー以外のスタンプは、お取り扱い店舗での通信販売やイベントなどで購入することができるので、気になる方はぜひHPをご覧になって下さい。
心奪われるデザインと丁寧な手仕事は、もはや芸術作品。気持ちを静かに熱くしてくれるスタンプで、生活に新たな風を吹き込んでみてはいかがでしょう。

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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