キッチンのインテリアとしても◎便利でおしゃれな「なべしきハウス」がある生活

建築関係の仕事からデザインに興味をもったのがきっかけで長尾 朋貴さんが始めた生活雑貨を展開するブランド「SUNAOLAB.(スナオラボ)」。今回は、機能的で置いておいてもおしゃれなインテリアになるちょっと変わった鍋敷きをご紹介します。
 smile 読者ライター

SUNAOLAB.(スナオラボ)と一緒に「“たのしい”と暮らそう」

「SUNAOLAB.(スナオラボ)」というブランド名は、“素直”から発想しつけられています。スナオラボのコンセプトは『“たのしい”と暮らそう。』。スナオラボのプロダクトはデザインだけでなく木の質感と機能性、安全性が感じられるものばかりです。いいものを長く使ってもらうために、アイデア溢れる創造性で、子どもも大人も笑顔にするプロダクトを展開しています。

「なべしきハウス」はキッチンの小さなインテリアとしても

スナオラボのプロダクトの中でも人気の「なべしきハウス」は、他の鍋敷きにはないオリジナルで、『FUKUOKA DESIGN AWARD 2010』を受賞しています。
「なべしきハウス」は、鍋敷きと言われなければわからないほどスタイリッシュなデザイン。簡単に折りたたむことができるので、使わない時はキッチンのインテリアとして、必要なときは屋根の部分を机に置き手を離せば、パッと広がり鍋敷きに早変わりします。
素材の良さや機能性が感じられる商品で、料理をする人が楽しく使えるようなデザインで、素材のあたたかさも感じられます。インテリアとしての存在感もあり、正面の窓のデザインは、レーザー刻印機で加工された、かわいいデザインになっています。

なべしきハウス/2,592円(税込)
なべしきハウス(カラーバージョン)/2,916円(税込)

子どもにも大人にも優しい無垢の木のぬくもりと香りのある空間

平成26年には病気の子どもたちを少しでも癒せるようにと“福岡デザインプロジェクト”と銘打って、福岡のデザイナー数名でチームを組み、福岡市にある福岡市立こども病院の1階待ち合いロビー(てりはのひろば)に置かれている家具のデザインを担当されました。

無垢の木をふんだんに使用した空間で、大きな樹の下に四角と丸いベンチで根っこと木の実をイメージしているそう。写真だけでもあたたかみのある空間と優しさ、子どもたちに対する想いが伝わってくるデザインです。病院にきた子どもたちが安全に楽しく遊べる空間は、クスノキの手ざわりだけでなく、香りも一緒に届けられる空間になっています。

スナオラボには、子どもも大人も癒される空間のデザインだけでなく、毎日の生活を楽しくする商品もあります。スナオラボがあれば、笑顔あふれる楽しい暮らしができそうですね。

SUNAOLAB.(スナオラボ) 

http://sunaolab.jp/

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