食卓に静かな輝きを。美しい鍛金のカトラリー「tomomi Ishikawa」

金属を打ち付けて形をつくりだす「tomomi Ishikawa(ともみいしかわ)」の作品は、シンプルながらどこかぬくもりを感じる雰囲気が魅力のブランドです。今回は、ミニマルだけれどあたたかいフォルムのカトラリーを中心に、優しく日常に溶け込んでいくラインナップをご紹介します。
 machiko

福岡県出身の石川智美さんによる日用品のブランド

真鍮、銅を素材に鍛金で日用品を作っています。
板材や棒材を金づちで叩いて手作業で製作していますので、ひとつひとつに違った表情があります。そして、使い込むほどに味わいが出る素材です。
日々の暮らしの中で愛着を持って長く使えるものを作っていきたいと思っています。
出典:https://rokuroku.thebase.in
2008年に武蔵野美術大学を卒業した石川智美さんがスタートさせた、金属を金づちで打ってかたちをつくっていく“鍛金(たんきん)”という手法で生み出される日用品のブランド「tomomi Ishikawa(ともみいしかわ)」。1つ1つ手作業で制作される使いやすさを考えたベーシックなかたちは日常の中に自然と馴染み、いつまでも味わいを楽しめるようなものばかりです。

鍛金で生まれる真鍮・銅アイテム

そぎ落とされたベーシックなかたち

tomomi Ishikawaのカトラリーは、迷いなくスッと伸びたシンプルなフォルムが美しいものばかり。触ると冷たい真鍮や銅を使用していますが、どのアイテムにも感じるあたたかみは手作業で生み出されているからこそ。ミニマルなデザインの中にぬくもりが共存する、なんだか不思議な雰囲気をまとっているのです。
フォークの“すくい”の部分や、菓子きりの持ち手の部分がたまらなくかわいらしい形をしているように感じるのはわたしだけではないはず。どれも主役の料理やお皿を邪魔せず、それでいてテーブルの上の空間をしっかりまとめてくれます。使いやすくて美しいこちらのカトラリーが手に入ったら、なんだかもう他のものは使えなくなってしまいそう。

金属なのにやわらかい雰囲気のあるカトラリー

カトラリーにはこんな形のものも。キッチンのフック等にそのままかけられる機能性だけでなく、吊るされたその様子さえも美しく見えます。同じ金属のものももちろんですが、木でつくられたキッチン用品とも調和し、なんとも優しい雰囲気のキッチンになっています。さまざまな用途に合わせてつくられているカトラリーは、かゆいところに手が届くようなサイズのものも多く取り揃えているんですよ。
こんな風に大きいものはカレーのスプーンとして、小さくコンパクトなものは茶さじとして…。柄の部分が使いやすいバランスでつくられているのはもちろんのこと、中抜きになっているためまるでイラストのようなユニークさも感じます。しぶいお皿ともきれいな色の陶器とも相性ばっちり。持っているうつわたちといろんな組み合わせを楽しんでみてはいかがでしょうか?

質感がたまらない栞も

最近、独特の質感が美しいしおりも登場したのだそう。鈍い色合いに、むすびつけられた太い紐の赤色がぱっと映えます。どこに挟んだかすぐに分かる上、味わいのある真鍮がなんだか使うたび愛おしく感じられそう。たくさんの本とともに、思い出を重ねていきたいアイテムです。

新しいお部屋のお供にいかがですか?

それぞれに違った表情があり、ふたつとして同じものはないtomomi Ishikawaの真鍮・銅アイテムたち。ウェブショップでも取り扱いがあるほか、2017年の春にはARTS&CRAFT静岡手創り市にも出店予定とのこと。たくさんのラインナップの中から実際に手に取り、肌なじみのよい1本を選んでみてください。そうしてお迎えしたアイテムはきっと、何気ないひとときが楽しみになる、お気に入りの1本になってくれることでしょう。

tomomi Ishikawa(ともみいしかわ)

https://rokuroku.thebase.in/

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