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食べだしたら止まらない。ジューシーで甘みたっぷりの新玉ねぎを使った簡単おかずレシピ<2品>

クッキング初心者の方でも簡単に作ることができる、旬の食材を使った季節の料理などのレシピを紹介している料理研究家の榎本美沙さん。そんな榎本さんから学ぶ、みずみずしくて甘い新玉ねぎの美味しさがまるごと味わえる簡単レシピをご紹介します。 甘みを引き立たせるコツも要チェックですよ。

食べだしたら止まらない。ジューシーで甘みたっぷりの新玉ねぎを使った簡単おかずレシピ<2品>

甘みが凝縮された「新玉ねぎの丸ごとグリル」

食べだしたら止まらない。ジューシーで甘みたっぷりの新玉ねぎを使った簡単おかずレシピ<2品>

収穫してすぐに出荷される新玉ねぎは、皮が薄くて水分をたっぷりと含んでいるので、甘くてみずみずしいのが特徴。そのため、サラダやおひたしなどの生食にも向いていて、旬の時期にぜひ味わいたい野菜です。また、加熱することでさらに甘みが増すという特徴も。そこで、新玉ねぎ本来の味わいを存分に堪能できる簡単レシピからご紹介します。

材料(2人分)

  • 新玉ねぎ大2個(500gほど)
  • バター20g
  • しょうゆ、こしょう各適量

作り方

  • 1オーブンは200度に予熱しておき、新玉ねぎは水洗いして水気がついたまま、上の部分を切り取り、十字に切り込みを入れます。
  • 2玉ねぎにバターを乗せ、アルミホイルで二重に包んで1時間ほど焼きます。
  • 3しょうゆ・こしょうを振りかけ、お好みでバター(適量・分量外)を乗せたら完成。

玉ねぎの甘さを引き出すコツは、少しずつ温度を上げること。アルミホイルに包んでオーブンでじっくり時間をかけて焼くことで、甘みがしっかりと引き出されます。詳しい調理方法は、下記の動画でチェックしてみてくださいね。

10分で完成!「とろとろ新玉ねぎののっけごはん」

食べだしたら止まらない。ジューシーで甘みたっぷりの新玉ねぎを使った簡単おかずレシピ<2品>

次にご紹介するのは炒めて乗せるだけ、調理時間たった10分で完成する「のっけごはん」のレシピです。旬の新玉ねぎを甘辛くとろとろに煮て、ごはんにたっぷりかける丼は朝ごはんやランチ、アウトドアにもおすすめの一品ですよ。

材料(2人分)

  • 新玉ねぎ2個
  • ごはん2膳分
  • 温泉卵2個
  • サラダ油小さじ1
  • <A>
  • しょうゆ大さじ2
  • 小さじ2
  • 砂糖小さじ2

作り方

  • 1新玉ねぎは縦半分に切り、横半分に切ってから、繊維に沿って1cm幅に切ります。
  • 2お鍋にサラダ油をひいて中火で熱し、新玉ねぎを炒めます。玉ねぎが透明になってきたら、水を大さじ1と<A>を加えて水気が少なくなるまで炒め煮します。
  • 3炒めた新玉ねぎをごはんの上に汁ごとかけ、最後に温泉卵を乗せたら出来上がり。

お好みで小さく切った鶏肉などのお肉や余っている野菜を一緒に合わせ炒めてもOK。詳しい調理方法は、下記の動画でチェックしてみてくださいね。

食材ロスも防いで旬野菜をより美味しく味わえるレシピ動画

食べだしたら止まらない。ジューシーで甘みたっぷりの新玉ねぎを使った簡単おかずレシピ<2品>

普通の玉ねぎに比べると比較的足の早い新玉ねぎは、買いすぎてしまうと使い切るのが大変ですよね。そんな食品ロスから救ってくれる上に旬野菜を美味しく味わうことができる方法を榎本さんのレシピサイト「ふたりごはん」では紹介されています。新玉ねぎ以外にも数多くの食材を使った簡単レシピが紹介されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

著書『ジッパー袋でかんたん季節の保存食』(家の光協会)、『野菜の「べんり漬け」』(主婦の友社)でも、春の旬食材を使って簡単にできるレシピも紹介されているのでぜひチェックしてみてくださいね。

photo / ふたりごはん

榎本美沙
料理家/発酵マイスター
会社員時代に、夫婦で一緒に料理を作るレシピ紹介サイト「ふたりごはん」を開設。
その後、調理師学校を卒業し独立。発酵食品、旬の野菜を使ったレシピ開発が得意。
テレビ、雑誌や書籍、WEB へのレシピ提供、イベント出演などを行う。Youtube「榎本美沙の季節料理」の丁寧な解説と作りやすいレシピ動画が人気。

ふたりごはん

https://www.futari-gohan.jp

Instagram @misa_enomoto

https://www.instagram.com/misa_enomoto/

著書『ジッパー袋でかんたん季節の保存食』(家の光協会)、『野菜の「べんり漬け」』(主婦の友社)の詳細はこちら。

https://bit.ly/3fYnODh

この記事を書いた人

ちほ 千葉県生まれ、東京在住。大学卒業→ハワイ留学→出版業界といった経歴で、数々の女性誌やスタイル誌の雑誌編集を経て、現在はWEBライターとして活動中。癒しのとき不動の...

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