可愛らしくて使い勝手も抜群。調理したまま食卓に出せる「sowaca」のフライパン

「sowaca（ソワカ）」は、美濃焼の産地・下石町に窯を構える「丸浦陶苑（まるうらとうえん）」が展開している耐熱陶器のブランド。デザインから製造、販売までを全て自社で行い、暮らしに寄り添う形と機能を持ったアイテムを生み出しています。今回は、なめらかな愛らしいフォルムのフライパンを、レシピとともにご紹介。

sowacaのプロダクトは耐熱陶器ということで、直火・オーブン・電子レンジで使用可能。料理を熱々のまま食卓に並べられるのが嬉しいポイントです。また、単純にお皿としても使えるため、1つあればさまざまな料理に対応できる優れもの。裏側に押されているスタンプは、その機能をデザインしたものなのだそう。

耐熱陶器というと黒やグレーといった落ち着いた色合いのものが多い印象ですが、他にはないカラフルな色使いがsowacaのもう一つの特徴。北欧テイストのカラーバリエーションで、料理の時間をより楽しいものにしてくれます。

それでは、sowacaのフライパンで作れるレシピをご紹介。こちらは、卵・牛乳・薄力粉・塩を混ぜ合わせた生地を流し込み、220℃のオーブンで10分ほど焼き上げた「ジャーマンパンケーキ ダッチベイビー」。ベビーリーフやルッコラ、スモークサーモンなどをトッピングすればサラダとして、フルーツやヨーグルトなどをトッピングすればスイーツとして楽しめるレシピです。旬の食材を盛り付けて、朝食やおやつの時間を彩ってください。

フライパンS
（左）瑠璃／navy（右）栗／brown　
各1,600円（税抜）

こちらは、食欲をそそる香りが立ちのぼる「カマンベールのアヒージョ」。まず、フライパンにスライスしたニンニクとオリーブオイルを入れて火にかけます。オイルが温まってニンニクの香りが立ってきたら、中心にカマンベールチーズを乗せてください。あとは、その周りに食べやすい大きさにカットしたお好みの具材を並べ、塩・こしょうをするだけ。火が通ったらパセリをトッピングして完成です。バゲットを添えて、ワインなどのお供にどうぞ。ニンニクと共に鷹の爪を1本加えると、ぴりっとアクセントが効いた大人の味わいになります。sowacaを使った料理の詳しいレシピはHPに掲載されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

フライパンL 黒／black　
2,200円（税抜）

直火やオーブンで調理したまま食卓に出せる、使い勝手の良いsowacaのフライパン。一人分なら小ぶりのSサイズ、みんなで囲む食事ならLサイズがおすすめです。今回ご紹介したレシピの他にも、目玉焼きやグラタンなど、さまざまな料理を手軽に作ることができます。お皿を出す手間が省けるので、洗い物が少ないという点も便利。お気に入りのカラーを選んで、テーブルを素敵にコーディネートしてはいかがでしょうか。