60年代風のレトロな雰囲気と明るいカラーが新鮮。「agnès b.」の春の新作レザーバッグ

シックかつカジュアルなファッションアイテムが広く親しまれている「agnès b.（アニエスベー）」。2021年春夏シーズンは、ブランドの哲学ともいえる「give love（大切な人に愛を贈ろう）」をテーマに、長く愛され続けてきた象徴的なスタイルを提案します。

そこで登場したレザーバッグは、60年代のフレンチスタイルを思わせるもの。明るいカラーが多く質感も軽やかで、春のさわやかな風を運び込んでくれるような新鮮さがあります。

今シーズンの代表作と言える「EDiE（イディ）」シリーズのバッグは、口元のくしゅっとしたギャザーがソフトで軽やかな印象。実際に柔らかくて軽い羊革を使用しており、口は大きく開くことができて、荷物の出し入れがしやすいという特徴もあります。シンプルで上品なので、ちょっとかしこまった服装にも、カジュアルなスタイルにも合わせられる一品です。

小さなポシェットサイズ、A4の書類ほどのサイズ、さらに一回り大きなサイズの3種類があり、ブラックとアイボリーはすべてに共通のカラー。ポシェットサイズにはイエローやグリーンといったパッと目を引くカラーもラインナップし、装いのポイントになります。

丸い形がまるでマカロンのような「marion（マリオン）」シリーズには、それぞれミルクチョコレート・ホワイトチョコレートのような新色のブラウンとホワイトが登場。艶やかな牛革に小さなブランドロゴが映えます。

こちらもスモール・ミドル・ラージ3つのサイズがあり、スモールとミドルサイズにはショルダーストラップ付き。ショルダーかハンドバッグの2WAYで、気分や装いに合わせて持ち方を変えることができます。

今後はさらに、丸底の本体にフラップとメタルの留め具を付けた、クラシックなデザインのバケツバッグなどが登場予定だそう。気になる方は店頭やオンラインショップをチェックしてみてくださいね。
装いを明るく上品に彩るagnès b.のバッグで、春の装いを楽しんではいかがでしょうか？