やっぱりトートバッグが好き。素材・デザイン・機能性にこだわりが詰まった優秀トート特集

良質な日本の素材を使用し、使い手も作り手も心が豊かになるようなバッグを作る「hoop HIROSHIMA（フープ ヒロシマ）」からご紹介するのは、極力シンプルに仕上げられたトートバッグ。

大きすぎず小さすぎずで、日常使いしやすいサイズ感。一見定番の形のようですが、少し長めかつ太めのハンドルがさりげなく個性的です。素材の11号のウォッシュキャンバスは、薄手で柔らかくシワになりにくい生地。折りたたんで持ち歩けるのでエコバッグ感覚で使えます。丸洗い可能で清潔に使えるのもうれしいところ。

カラーは差し色になるインディゴブルーやコーラルピンク、合わせやすいライトグレーの3色から選べます。

Iterate small（イテレイト　スモール）
9,900円（税込）

続いては、「いつも」のシーンに寄り添うバッグを作ることを目指す「COMON（コモン）」のショルダーとトートの2WAYバッグです。

しなやかな8号帆布に特殊加工を施し、少しくたっとした風合いをもたせた生地で作られた丸みのあるバッグは、優しげな雰囲気。こちらも肩紐が太めで肩が痛くなりにくくなっています。ゆったりとしたサイズ感ですが、内側のポケットにスマートフォンや鍵などの小さなものを収納でき、ほかの荷物に埋もれてしまうことを防ぐことができます。

カラーは写真の橙や菫（スミレ）、そのほかに藍・空・柳の計5色。和の趣きが感じられる柔らかな色合いが素敵です。

やさしい布のショルダーバッグ
8,500円（税込）

3つめのバッグは、岡山県の港町にあるセレクトショップ「bollard（ボラード）」が取り扱う「BAILAR（ベイラー）」のアイテム。船で消火や船底の水を汲みだす際に使われる布製バケツを、日常で使えるものにした頑丈な帆布バッグのシリーズです。

25Lの大きめサイズは、丸底の大きな本体に対して小さな持ち手のバランスがかわいい一品。大容量で、荷物を多めに持ち歩く方にぴったりです。パラフィン加工が施されているため水や汚れに強く、雨の日の外出やレジャーにも活躍します。自立するので、室内で洗濯物や雑貨を入れる収納用品としても使用可能。さらに、折りたためて使わないときは幅を取らない優れものです。

こちらは目を引くネイビーやミント、ブリックから、ベーシックなグレー・ブラック・ホワイトの6色展開です。

25L
9,350円～9,900円（税込）

衣類やファッション小物に使われる資材を扱ってきた商社が、その経験を活かして素材を選びバッグや財布などを作る「Root（ルート）」。おすすめアイテムのひとつは丸底のトートバッグです。

こちらも本体はパラフィン加工の帆布で、底や持ち手の一部には本革が使用しているのがおしゃれ。使い込むほどに柔らかくなる、帆布と革の風合いの変化を楽しめます。
口元はマグネットホック開閉で中身が見えづらく、内側に小物を入れられるオープンポケットとファスナーポケットが1つずつ付いた使いやすい作りも魅力です。

カラーはオリーブ・ブルー・グレー・ブラック・キナリの5色で、差し色からベーシックカラーまでを揃えています。

enトート_01
各17,050円（税込）

5つめにご紹介するのは、自分たちなりの定番を考え、流行に流されることのないミニマルなバッグや財布を作る「Fuku（フク）」のワンハンドルのトートバッグ。

素材はタテ糸にコットン、ヨコ糸に軽量のジュート（黄麻）を使い、シャトル機で織り上げられた丈夫なツイル生地。バイオウォッシュ加工による色ムラや起毛感が豊かな風合いを見せる半面、外側の縁に細く入ったステッチがラフになりすぎない引き締まった印象を添えています。
マグネットホックを開いた内側にはコットンの裏地付きで、オープンポケットが2つ。マチはありませんが、財布やポーチ、雑誌、水筒などしっかり荷物を入れられる容量があります。

こちらはタンベージュ・キャメル・生成りの3色展開。少しくすんだニュアンスのあるカラーで、大人っぽく持つことができます。

Holiday bag
7,370円（税込）

気になるバッグは見つかりましたか？お気に入りのバッグと共に、充実した1年を過ごせるといいですね。

※各商品販売状況は変動します。売り切れの可能性もございますので、ご了承ください。