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まるで窯から出したてのおいしさを再現。パン好きも唸る「半生パン焼き陶板」

毎朝食べることの多い食パン。せっかくなら食パンの焼き方にもこだわってみませんか?一般的なトースターとは全く違う加熱方法を採用した「半生パン焼き陶板」なら、普段食べている食パンがまるで焼きたての食感に。窯から出したてのような美味しさと贅沢感を、自宅で簡単に楽しむことができますよ。

まるで窯から出したてのおいしさを再現。パン好きも唸る「半生パン焼き陶板」

トースター不要、自宅で焼きたてパンの美味しさを再現できる

まるで窯から出したてのおいしさを再現。パン好きも唸る「半生パン焼き陶板」

ベーカリーからふんわりと漂う香りや、焼きたてのパンの美味しさは格別ですよね。そんな「焼きたて」を自宅で簡単に再現できる「半生パン焼き陶板」が、今パン好きの間で注目を集めています。

プロの料理人が愛用する調理器具「陶板(とうばん)」を使用した食パン専用のパン焼き陶器プレート。
使い方は、直火で温めた後にパンをのせるだけとお手軽。凹凸形状によって美味しそうな焦げ目が程よく付き、表面はカリカリ、中身はふわふわもっちもちの食感に。焼きあがった後はおしゃれなトースター皿としてそのまま使用できます。保温性が高いので、温かさを保った美味しい状態のまま食べることができますよ。

「外カリ中ふわ」食感の仕組み

まるで窯から出したてのおいしさを再現。パン好きも唸る「半生パン焼き陶板」

噛むごとに「カリッ」「ふわっ」食感が楽しめる食パンに焼き上げる秘密は陶板にあります。

陶板とは板状の陶器のこと。高温に加熱された陶板でパンの表面を素早く焼き上げ、パンの中は遠赤外線によって温められます。そのときにパン本来の水分を内側にぎゅっと閉じ込めるので、ふんわりと口どけの良い半生食感のパンに仕上がります。
「半生パン焼き陶板」は三重県四日市の萬古焼でつくられたもの。国内の土鍋トップシェアを誇ることでも有名な萬古焼は、高い耐熱性が特徴です。ひとつ持てば長く使え、いつでも美味しいパンを味わえますよ。

禁断のレシピ「焦しバタートースト」

続いて、とっておきの食パンレシピをご紹介します。じゅわっと染みたバターと、香ばしい香りがやみつきですよ。

作り方

  • 1陶板を弱火で1分程度弱火で温め、バター約8gをまんべんなく引きます。
  • 2パンを乗せ、上から少し手のひらで押してバターを吸わせます。
  • 32~3分焼き、ひっくり返します。
  • 4もう片面はお好みで焼きましょう。カリッとさせたい方は2分、フワッと感を楽しみたい場合は10~20秒が目安です。

食欲の秋に、美味しい朝を迎えませんか?

まるで窯から出したてのおいしさを再現。パン好きも唸る「半生パン焼き陶板」

食パンを焼くだけでなく、フレンチトーストやエッグトーストなど、さまざまなアレンジメニューも楽しめます。家で食べる朝食が、まるでおしゃれなカフェに様変わりしますよ。
直火調理が可能なので、アウトドアにも重宝します。紅葉を眺めながら、絶品の食パンを味わうのもいいですね。
商品は公式HPより購入することができます。気になる方はチェックしてみてください。

半生パン焼き陶板
幅26.5×奥15.8×高4.8cm
4,950円(税込)

photo / cook very

cook very(クックベリー)

https://cookvery.jp/tasty

この記事を書いた人

マサミ 服をつくること、絵を描くことが好きで、いつもちまちま手を動かしています。最近のマイブームは料理動画を見ること。丁寧な暮らしに憧れますが、なかなか実現できません。

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