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デッドスペースを有効活用。おしゃれで万能なキッチンワゴンで収納名人

物の出し入れがしやすく、インテリアのアクセントとしても人気のキッチンワゴン。キャスターで自由に動かすことができて収納力も抜群なことから、家中のあらゆる場所で大活躍。そこで今回は、キッチンとリビングルームにおいての置き場所や活用アイデアをご紹介します。

デッドスペースを有効活用。おしゃれで万能なキッチンワゴンで収納名人

「キッチン」をより使いやすくするアイデア

まずは、50平米ほどの1LDKに二人暮らししているという方のお部屋。より開放的に暮らすためには、コンパクトサイズのキッチンワゴンを利用するのがおすすめですよ。
こちらのキッチンワゴンは木材と全ネジ、キャスターを組み合わせたという手作りの一品。主に調味料や食材置き場として使用しているそうです。ソファの横に移動させれば、天板を利用した即席バーカウンターとしてもお役立ち。
次に、ワンルームで一人暮らしされている方のお部屋をご紹介します。廊下と一体型のキッチンのため作業スペースの確保が難しく、そこで活躍するのが脇に置かれたキッチンワゴン。
食材を切ったり混ぜ合わせるなどの作業台としてだけでなく、天板部分に水切りマットを敷くことで洗い終わった食器の置き場としても活用できて便利だそうです。

「リビング」を開放的な空間へと導く優秀ワゴン

続いて、「自分にとっていちばん暮らしやすい」導線を意識したという、1K9畳のお部屋の収納アイデアをご紹介します。家具や収納の配置を工夫しているそうで、すっきりとした空間にまとまっていますね。
お部屋の向かって右側、本棚の前に配置されたワゴンには、頻繁に使うものが収納されているそう。まずは、よく使う物をあちこちに分散させて置くのではなく、すべての物を一か所にまとめて置いておくように心がけることがポイント。また、独立洗面台がない部屋にお住まいの方でも、毎朝使う鏡やメイク用品をまとめて収納しておけば身支度も素早くできて、出かける前の準備がスムーズですよね。
次にご紹介するのは、アジアリゾートをイメージさせるようなアレカヤシやモンステラなど多彩なグリーンが居心地の良い空間を演出する2LDKのお部屋。このグリーンを飾るアイテムとしてもキッチンワゴンは活躍します。
小さな鉢植えや水耕栽培のハーブをキッチンワゴンにまとめれば、可動式のハーブガーデンに。水やりなどの世話なども1か所でまとめてできるので非常に効率的。また、天気の良い日には日当たりが良い場所に楽々と移動できる、キャスター付きというキッチンワゴンならではの魅力的な特性も活かすことができますね。
比較的コンパクトなヴィンテージマンションに暮らす方のお部屋でも、植物をディスプレイする台としてワゴンが活用されています。
お部屋のテイストに合ったアンティーク素材でつくられたワゴンは、サイズや素材までオーダーして自分好みのもの作ってもらったそうです。天板にはミニサボテンが可愛らしく並び、下には実用性も兼ねた工具箱が。全体を昭和ジャンクの世界観で統一することで、整理用ワゴンもおしゃれなインテリアの一環として活躍しますね。

収納に限らず「おしゃれなインテリア」としても活躍

収納家具としてや調理作業台として、またはグリーンのディスプレイ用インテリアとしてなど、幅広い活躍が魅力のキッチンワゴン。キッチンやリビングを使いやすくしてくれることはもちろん、空間のセンスアップも叶えてくれます。

ただ収納するというだけでなく、おしゃれで機能的なアイデアを取り入れてすっきりと片付いた生活空間を演出しましょう。

photo / goodroom journal

新しい部屋で、はじめよう。goodroom journal

https://www.goodrooms.jp/journal/

この記事を書いた人

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