寒さに負けない体づくりに。作りおきにもおすすめの「旨辛にんにくみそ味玉」レシピ
- 公開:2019.11.3
- グルメ・食
急に寒さが増す今の時期は気温の変化に体がついていけず、体調を崩す人も増えがちです。そこでおすすめなのが、免疫力を高めると言われる乳酸菌やたんぱく質が豊富な食事を摂ること。今回はその両方が摂れる「旨辛にんにくみそ味玉」のレシピをご紹介。簡単なので、定番の作りおきメニューとしてぜひマスターしてください。
ご飯が止まらなくなる「旨辛にんにくみそ味玉」
乳酸菌が豊富なみそを味付けに使う「旨辛にんにくみそ味玉」。乳酸菌は免疫細胞が集中している腸の環境を整える作用があります。また、卵に含まれるたんぱく質も免疫力アップに役立つと言われているので、寒さで体調を崩しがちなこの季節にぴったり。
レシピは簡単で、みそベースの漬けだれの材料をポリ袋でまぜて、ゆで卵を入れて一晩おくだけです。
レシピは簡単で、みそベースの漬けだれの材料をポリ袋でまぜて、ゆで卵を入れて一晩おくだけです。
材料
- ゆで卵(半熟)5個
- 青ネギ(小口切り)適量(お好みで)
- <A>
- 水200ml
- みそ大さじ2
- 鶏ガラスープの素大さじ1
- ごま油大さじ1/2
- 醤油大さじ1/2
- おろしにんにく小さじ1/2
- 豆板醤小さじ1
作り方
- 1ゆで卵は殻をむきます。
- 2ポリ袋に<A>を入れてよく混ぜ、ゆで卵を加えて冷蔵庫に一晩おきます。
半分に切ってご飯に乗せても。パンチのある味でご飯が止まらなくなるおいしさです。
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