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桐箱に入った金粉入りの煎茶。お世話になった方へ、縁起の良い日本茶の贈り物を

銀座にある、日本茶の個性を大切にするお店「煎茶堂東京」から、期間限定お正月ギフト商品が発売されました。平安時代からの縁起物『大福茶』を縁起の良い紅白のパッケージで包んだ贈り物。12月15日(金)より販売されているので、今年お世話になった方への贈り物にいかがですか?

桐箱に入った金粉入りの煎茶。お世話になった方へ、縁起の良い日本茶の贈り物を

ワインや日本酒のように、産地や品種の違いを楽しむ日本茶

『煎茶堂東京』の店内

銀座にこだわりの日本茶を提供しているお店があります。“日本茶は個性豊かな飲み物”というメッセージを発信している『煎茶堂東京』です。

煎茶東京堂で使用されている茶葉は、厳選された“単一農園・単一品種”の茶葉。各地の茶処から、日本のお茶として世界に誇れるクオリティを持ち、独自の味わいがある茶葉を選定して取り扱っています。
私たちはペットボトルのお茶を始め、いくつかの茶葉がブレンドされた日本茶と普段接することが多いのですが、ひとつのの産地やひとつの品種の茶葉で入れられた茶葉は、まるでコーヒーやワイン・日本酒と同じように、その違いを楽しむことができるそう。そんな産地や品種の違いによる味の違いを感じられるよう、煎茶堂東京では一杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れた日本茶が提供されています。お店で日本茶の飲み比べをしてみても楽しそうですね。

金粉・結び昆布・梅干しがたゆたう、新春祝いにぴったりなお茶

湯呑みに入った『大福茶(おおぶくちゃ)』の写真

そんな煎茶堂東京が12月15日(金)より期間限定商品を発売。この時期にうってつけの、縁起が良いお正月ギフト商品です。

こちらがその限定商品の『大福茶(おおぶくちゃ)』。大福茶とは、平安時代からの縁起物で、結び昆布と梅干しを入れた煎茶のこと。平安時代に時の天皇・村上天皇が元旦に服するようになったのがはじまりといわれ、お正月にその年の“無病息災”を祈願して飲まれるようになりました。日本茶の中に結び昆布と梅干しがたゆたう姿は、おめでたい日にぴったりですね。

大福茶に使われているお茶は金粉入りの『ふくみどり』。名前の縁起も良いこの茶葉は、埼玉県入間産で、コクと深みが特徴です。透明感のある明るい緑色に、美しい金粉が華やかに映える、おめでたいお茶です。

もらった瞬間から心がほころぶ、縁起のいいパッケージ

金粉入り大福茶のパッケージ写真

大福茶は、パッケージデザインも素敵です。紅白の茶缶がセットになっていて年賀の品としてぴったり。赤い茶缶には金粉入りの『ふくみどり』が、白い茶缶には結び昆布と干し梅が入っているそうです。そしてこの縁起の良い紅白の茶缶は、“福を逃さぬよう”という思いをから気密性の高い桐箱入り。とことん“縁起の良さ”にこだわったパッケージなのもおすすめポイントです。

金粉入り大福茶(桐箱入り) 4,500円(税込)
※数量限定につき、売り切れ次第終了

年配の方や、特別にお世話になった方へぴったりの贈り物。「新春のお祝いを申し上げます」という言葉とともに差し出せば、一気に教養豊かな女性の仲間入りができそうです。オンラインでの販売もありますのでぜひ、年末年始の贈り物候補に加えてみてはいかがでしょう。

※情報は掲載当時のものとなります。現在の状況は掲載ブランドの公式サイトへお問合せ下さい。

photo / 煎茶堂東京

煎茶堂東京
東京都中央区銀座5-10-10 銀座マルシマビル1F
営業時間:11:00〜19:00
定休日:なし(年末年始・お盆を除く)

オンラインストア

この記事を書いた人

あおい 編集者。もこもこしたものやゆったりした時間が好き。大学では声楽を学び、今も毎週末なにかしら歌っています。お休みの日にゆったり過ごせるカフェを新しく開拓したい...

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※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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