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キッチンの中でもテーブルの上でも大活躍。職人の手仕事が生み出す「PINT」のテーブルウェア

「PINT(ピント)」は、現在の暮らしにフィットしたアイテムを展開しているプロダクトブランド。シンプルで力強く、それでいて職人の手仕事の温もりをたっぷりと感じるキッチン用品は、使っていく毎に愛着がわいていくものばかり。お料理のときはもちろん、テーブルの上でも活躍してくれます。

キッチンの中でもテーブルの上でも大活躍。職人の手仕事が生み出す「PINT」のテーブルウェア

今回はキッチン用品をご紹介

お皿やカッティングボードなどの「PINT」のプロダクトが集まった食卓

日本のプロフェッショナルな作り手と、今の暮らしのシーンを知る使い手を結ぶ存在を目指し、現在の暮らしにフィットしたアイテムを展開している「PINT(ピント)」。前回Sheageでは、暮らしを明るくしてくれるファッションアイテムたちをご紹介しました。今回は、キッチンの中でもテーブルの上でも大活躍する、おしゃれかつ実用的なキッチン用品をご紹介します。

ブレイクタイムが楽しみに。萬古焼の急須やカップ

「PINT」で取り扱っている急須、湯呑み碗、カップ、タンブラー

急須づくりを得意とする窯元・南景製陶園が製作している、三重県四日市市の伝統工芸である萬古焼(ばんこやき)の急須は、釉薬を使わずに焼き上げる“焼締め”製法を用いたもの。細かく分類すると“せっ器”に属し、磁器のように硬いのが特徴。吸水性がないため茶葉の香りが付きにくく、茶葉を変えてもそのお茶の香りそのものを楽しむことができます。
また、3つ並んだ湯呑み碗・カップ・タンブラーも南景製陶園による萬古焼のもの。お茶やコーヒーを淹れるのはもちろん、サラダやフルーツなどを入れる小鉢としても活躍しそうですね。さわやかなホワイトに、食材の彩りがとっても映えそう。

急須 黒 焼き締め/6,480円(税込)
湯呑み碗 白 貫入/1,296円(税込)
カップ 円錐台 白/1,620円(税込)
タンブラー 円柱 白/2,160円(税込)

食卓にも出したくなる、胡桃のカッティングボード

「PINT」で取り扱っているくるみの木のカッティングボード

こちらは、胡桃の木を使用したカッティングボード。側面1面には木の皮をそのまま残してありますが、荒々しさはなく、むしろ優しい雰囲気に作り上げられています。それは、精巧なカッティングと丁寧な仕上げがされているから。その思わず撫でたくなるような美しさは、使い込んでいくうちにだんだんと良い味わいが出てきます。パンや、みんなでシェアするおかずなどを並べて食卓に出してもおしゃれです。

胡桃の木のカッティングボード 四角/7,560円(税込)

持ち手の部分までひと続き。薄造りが特徴の鉄フライパン

「PINT」で取り扱っている鉄フライパン4サイズ

鍛冶職人の金子恭史さんがつくっている鉄のフライパンは、1枚の鉄板を打ち叩いて形を作る“鍛造(たんぞう)”製法によるもの。持ち手の部分まで同じ1枚の鉄板でひと続きになった鉄フライパンなんて、なんだか本格的なお料理が作れそうで憧れませんか?重いイメージがあって避けていた方も多いかと思いますが、金子さんのフライパンは薄造りが特徴なので、思ったより重くないと感じる方が多いそうです。サイズ展開は、ひとり分のお料理にぴったりなSサイズから、数人分のお料理がつくれるLLサイズまでの4パターン。その中から自分に合ったものを選んでくださいね。

鍛冶職人の鉄のフライパン
S/12,420円(税込)
M/14,472円(税込)
L/17,064円(税込)
LL/20,520円(税込)

使っていく毎に愛着がわいていきます

「PINT」の鉄フライパンとカッティングボードの上に並ぶ料理

「PINT」には、シンプルで力強く、それでいて職人の手仕事の温もりをたっぷりと感じられるアイテムが集められています。格好つけすぎずに心地良く使え、使っていく毎に愛着がわいていくテーブルウェアや調理器具は、日々の食卓をそっと華やかに彩ってくれることでしょう。

photo / PINT

「PINT(ピント)」のロゴ

日本の職人と作る、素材を活かしたものづくりブランド「PINT(ピント)」

http://pint.mn/

<前回の記事>
「デザインのほかにも魅力がたっぷり。使い心地も追求した「PINT」セレクトのストールやバッグ」

https://sheage.jp/article/19362

この記事を書いた人

ひの 宮城県生まれ。衣装作家。舞台や映画、音楽シーンなどの衣装制作に携わるほか、ゆるゆるとした空気感の日常着も制作している。幼いころから日本舞踊を学び始め、日本の...
https://sheage.jp/sustainable

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