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カバンの中に、装いに、お部屋に…生活に取り入れたい存在感のあるテキスタイル「mormor」

日本とノルウェーを拠点に活動しているテキスタイルブランド「mormor(モルモル)」。1つずつ色を重ねてシルクスクリーンで生み出される、どれも微妙に違った表情を楽しめるバッグやクッションカバーなどのアイテムの数々をご紹介します。

カバンの中に、装いに、お部屋に…生活に取り入れたい存在感のあるテキスタイル「mormor」

シルクスクリーンで生まれる自由なテキスタイル

シルクスクリーンで一色ずつ色を重ねて、心惹かれる色や柄をプリントします。
生地の質感や一点ごとに違う表情を楽しみながら、長く大切に使っていただけるものづくりを目指しています。
出典:http://www.mormorprint.com
日本とノルウェーを拠点とした、Nami Kurokiさんによるテキスタイルブランド「mormor(モルモル)」。シルクスクリーンとは、インクを通過する穴としない穴で版画の版をつくり模様を映し出す制作方法。1つずつ色を重ねて生まれるテキスタイルは、大量生産とは違う独特の味わいを生み出しています。

シンプルでいて存在感のあるアイテムの数々

mormorには、塗ったり重ねたりを繰り返して生まれた、自由でハイセンスなテキスタイルのラインナップが並びます。今回はその中から、日々に取り入れたくなるようなシンプルさの中に絶妙なバランスを持ったアイテムの数々をご紹介します。

軽やかにお出かけできるバッグ

印象的なパターンが大胆にあしらわれたバッグは、どれも装いの主役になってくれそうなものばかり。左はパリッとした硬さのあるワックス加工布、右は柔らかなリトアニアリネンの生地を使い、1つ1つ手摺染めでつくられています。それぞれ生地も違うので、質感によって表情も楽しめそう。明るくポップなカラーリングで、これからの季節にも映えそうですね。日に日にあたたかくなり気持ちもなんだかワクワクするこの季節に、軽い素材で作られたリズム感のあるテキスタイルのバッグと一緒にお出かけするのはいかがですか?

毎日カバンに入れておきたい雑貨アイテム

カバンの中からのぞく姿を見るだけで、ちょっと嬉しくなってしまいそうなテキスタイルの雑貨たち。中心にファスナーがあり中身を取り出しやすいペンケースは、ワックス加工布なので使うたび使う人独特の風合いが生まれるのだそう。スクエアの四方にテキスタイルが施された清潔感のあるクロスは、お弁当箱などを包むのにとってもオススメ。結ぶたび配色の違う模様が重なるデザインが楽しい、素敵な1枚です。

家具とのカラーリングを楽しめるファブリックアイテムも

1つあるだけで部屋の雰囲気をガラッと変えてくれそうなアイテムも。クッションカバーは断裁の位置によって微妙に模様が違い、それぞれちょっとずつ異なる表情を楽しめます。カラー配色によっても印象が変わるので、お持ちの家具とバランスによってぴったりなものを選ぶことができますよ。他にもコースターやランチョンマットなど豊富に揃っているファブリックアイテム。新生活や模様替えのタイミングにいかがでしょうか?

末永く使える一品を見つけてみて

mormorのアイテムは公式オンラインショップにてお取り扱いがあるものの、現在はアイテムの数が多くない状態。2017年3月に東京オーヴァル京王閣にて行われる「布博」に出店するため、様々なアイテムを準備しているそうです。遊びに行った際は是非手に取って、1つ1つ違う色の重なりや線の形を楽しみながら部屋に、カバンの中に、装いに加えたい一品を選んでみてくださいね。

「mormor(モルモル)」ロゴ

mormor(モルモル)

http://www.mormorprint.com/

この記事を書いた人

taso コーヒー片手にふらふら。喫茶店、カフェも大好き。映画を観ているときが至福ですが、カルチャー全般に興味があります。文房具にもちょっとこだわりがあります。

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